2020シーズン終了のご挨拶
ニュース2021.03.17日頃よりボアルース長野へ多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。
3月13日(土)、14(日)開催予定でありました、今シーズン最後の試合「F1・F2入替戦」が中止となり、ボアルース長野の2020シーズン全日程が終了いたしました。
この一年は社会全体がコロナとの戦いに終始した一年間でした。今シーズンのFリーグを含むありとあらゆるスポーツも行事も新型コロナウイルスの影響で大きな制限を受けました。そんな中、多くの方々のご尽力のおかげをもちまして何とか2020シーズンの全日程を終えることが出来ました。
ボアルース長野は昨シーズンの未勝利という結果から、今シーズンF1リーグ40試合目にして初勝利を何とか挙げることができましたが、シーズン勝ち点9に留まり、得失点差で最下位が決定いたしました。チームそして皆さんにとっても大変苦しいシーズン、結果ではありましたが、最後の試合に向けても色々な覚悟とたくさんの想いを背負い、できる限りの準備をしておりました。しかしながらリーグの昇降格がなくなり、入替戦の中止を受けて、F1リーグ残留が濃厚となりました。
シーズンを通して、また入替戦に向けても様々な形でご支援、後押しをいただきホームタウン、スポンサー、雇用企業、ファン・サポーター、ボランティアスタッフの皆様、応援してくださるすべての皆様へ感謝申し上げます。
またセカンドチーム「ヴェルメリオ」は北信越リーグ昇格1年目にして、北信越リーグ2部優勝、1部昇格という結果を出す事が出来ました。全日本フットサル選手権では北信越大会準優勝という結果になりましたが、全試合無観客試合の中、SNSなど活用して応援していただき本当にありがとうございました。
そして今シーズン「ボアルース長野U18チーム」が設立から初のリーグ参戦することができ、長野県U18リーグ準優勝とういう結果を掴むことができました。U18チームの活動には選手はもちろん、保護者の皆さまのご理解、ご支援があり活動できたこと改めて感謝申し上げます。
コロナ禍のなか、大会関係者の皆様そして参戦チームの皆様のコロナ対策など様々なご尽力のお陰で、全カテゴリーが大会に出場して、無事にシーズンを終えることができましたこと、クラブ一同感謝申し上げます。
迎える2021年シーズンは社会全体がコロナ禍を乗り越え、私たちもスポーツクラブとして、チームとしてさらなる成長に向けてチャレンジの年になります。
来シーズンもFリーグという日本のトップリーグにおいて、チーム、スタッフ全員が今まで以上にハードワークし、一つになり、心震える感動、心踊るワクワク感、心温まる絆ができるアリーナを創り上げます。そして、必ずや自らの力でF1のポジションを掴み取ります。
引き続き、ホームタウン 、スポンサー、雇用企業、 サポーター 、ボランティアスタッフの皆様、全ての関係者の協力を得て発展するクラブになるために、様々な手段でフットボールの魅力を伝え、地域を愛し、最も地域に愛されるクラブを目指します。
これらを実現するために、クラブは全ての活動を通じ、より多くの皆様にボアルース長野そしてFリーグ、フットサルというスポーツを知っていただけるよう活動し、地域を、長野県を楽しく、元気にする活動を継続してまいります。
どうかコロナ禍の状況ではありますが、引き続き当クラブの活動、ならびに姿勢に御理解を頂き、ご支援頂ければとお願い申し上げます。
来シーズンもボアルース長野に大きな声援、またご支援をよろしくお願いいたします。1年間本当にありがとうございました。
ボアルース長野フットサルクラブ一同