ボアルース長野フットサルクラブ

このたび、ボアルース長野トップチーム所属選手1名に新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことをお知らせいたします。また保健所による調査の結果、トレーニングに参加しておりました選手、スタッフが濃厚接触者と接触者に判断され、8月23日(月)にPCR検査を実施。8月24日（火）に全員の陰性判定を確認いたしましたことを併せてお知らせいたします。

濃厚接触者は保健所の指導に基づく、体調観察（行動制限）行い、8月23日（月）濃厚接触者・接触者のPCR検査を実施し、8月24日（火）に全員の陰性結果となりました。（保健所の指示のもと、偽陰性の観点から、最終接触日から5日後に検査を実施。）
現在のところ陽性判定選手以外に、選手・スタッフで新型コロナウイルス感染症の症状等を呈している者はおりません。

クラブとして継続的に取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策を改めて見直し、さらに強化徹底し選手・スタッフ・関係者全員に感染予防の周知徹底をし、引き続き感染予防に取り組んでまいります。

陽性判定選手の経過・症状

8月18日（水）練習後に頭痛
8月19日（木）起床時に37.7℃の発熱と頭痛。
医療機関を受診し、医師の診断のもと、新型コロナウィルス感染症疑いのため、PCR検査を受検。
8月20日（金） PCR検査の結果、陽性判定を受ける。自宅にて体調観察（体温38.5℃）
8月21日（土）自宅にて体調観察（体温36.9℃）
8月22日（日）指定病院にて診察。軽症と診断（体温37.4℃）
8月23日（月）療養施設にて体調観察（体温36.8℃）
8月24日（火）療養施設にて体調観察（体温36.8℃）

※当該選手は、8月20日（金）より管轄保健所の指導を受けて、体調観察に入っております。
※8月24日時点では、体温も下がってきており、その他の症状もなく少しずつ体調は良くなってきております。

選手・スタッフについて

8月23日（月）濃厚接触者・接触者のPCR検査を実施し、8月24日（火）に全員の陰性結果となりました。（保健所の指示のもと、偽陰性の観点から、最終接触日から5日後に検査を実施。）濃厚接触者については、接触日から2週間の体調観察（行動制限）期間に入ります。
現在のところ陽性判定選手以外に、選手・スタッフで新型コロナウイルス感染症の症状等を呈している者はおりません。

今後のチーム活動について

8月19日（木）より、活動を中止。検査結果を受け、体調観察期間の9月1日（水）まで活動を中止。体調に問題がなく、保健所より体調観察期間の終了確認が取れた場合、9月2日以降の再開予定となります。