2月19日（金）、特定非営利活動法人松本山雅スポーツクラブ様が2020年4月10日（金）より松本短期大学体育館にて開催している、小学４年生から中学生を対象とした「スマイル山雅マルチスポーツ教室」にて、ボアルース長野からスタッフの春原が参加して第2回フットサル教室を開催いたしました。

第2回目となる山雅マルチスポーツのテーマは「ボールを保持する」
ボールを奪われないでゴールに向かえるように、味方と協力してボールを守りました。ボールをキープしている時も、常に味方のサポートを探せるように顔を上げてプレーすることを意識しました。ゲームではフットサルのルールを使用し、サッカーとのルールの違いを覚えながらプレーしていきました。参加してくれた皆が熱中して、素晴らしいプレーがたくさんありました。

参加者の皆さま、保護者の皆さま、松本山雅関係者の皆さまありがとうございました。次回は2月26日（金）になります。次回もよろしくお願いいたします。

スマイル山雅 マルチスポーツ教室について

本教室では、小学校高学年から中学生の年代の子どもたちが専門競技へスムーズに移行できるように、様々なスポーツを体験しながら各競技のルールや特長を身につけるとともに、子どもたち１人１人にあったスポーツへと導くキッカケになることを目的としたスポーツプログラムです。また、運動基礎をつくった年中から小学校低学年の子どもたちが高校年代まで継続してスポーツ続けてもらえる環境づくりを目指します。
本スポーツ教室では、サッカー、フットサル、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、バルシューレ（ボールゲーム教室）など、1年間で様々なスポーツを体験してもらいます。
さらに地元・信州のプロスポーツクラブが集結。フットサルはボアルース長野、バスケットボールは信州ブレイブウォリアーズ、バレーボールはVC長野トライデンツからそれぞれコーチをお招きし、専門種目を指導していただきます。