【F1リーグ第24節】名古屋オーシャンズ戦

2019.11.09
武田テバオーシャンアリーナ
名古屋オーシャンズ
ボアルース長野
10
  • 5−0
  • 5−3
3
得点者:松木、原山、藤森(長野)、ラファ、ヴァルチーニョ×4、星×2、水谷、笠井、八木(名古屋)

Fリーグ2019/2020 ディビィジョン1 第24節、名古屋オーシャンズ戦の結果をお知らせいたします。

【試合結果】 
ボアルース長野 3-10 名古屋オーシャンズ
(前半0-5、後半3-5)

得点者:松木、原山、藤森(長野)、ラファ、ヴァルチーニョ×4、星×2、水谷、笠井、八木(名古屋)

■公式記録
https://www.fleague.jp/score/score01.html?gid=55043

記者会見コメント

≪横澤監督コメント≫

まずは感謝を申し上げたい。試合前に実施された黙祷について、被災地の方々の気持ちを表してくれたことを、長野のクラブとして感謝申し上げます。ありがとうございます。

私たちは最下位にいますが、もちろん必死に戦っていますし、F1定着の目標に向かって、必死に何かを掴もうとしています。一つでも勝利を上げたい思い、被災地の方々に感動や希望を一緒に共有できるクラブを目指している中で、名古屋のフィジカルも技術も精神的にも全てにおいて、2倍も3倍も違うことを選手たちも体験できた。F2にはないフィジカルだと思いますし、貴重な経験をしている。遠路駆けつけてくれたサポーターの皆さんに本当に感謝している。何とか初勝利をあげて、皆さんとその喜びを去有したいと思っています。

■質疑応答

3度目の対戦の中で、1度目、2度目、今回の3度目も大差で負けていますが、3回戦ってきた中で、勝つためにどのようにのぞんでいますか?

今日の得点も準備してきていた中で取れた得点なので、一つ一つできることを増やしている。その積み重ねが勝利を導いてくれると信じてますし、できないことをやっていても差は縮まらないと思います。差がある中で同じ練習量、プロの環境の中で練習した時間、同じ期間過ごした状態だと、中々差は縮まらないのも現実としてとらえています。

ただ、その時間内でもできることを増やしていくこと。試合終了間際になっても、計画したことを最後までやろうという意味で一つ一つできることを増やしていきたいと思っています。