Fリーグ2019/2020 ディビィジョン1 第23節、ペスカドーラ町田戦の結果をお知らせいたします。
【試合結果】
ボアルース長野 3-8 エスポラーダ北海道
(前半2-1、後半2-6)
得点者::深江、松永、仲條(長野)、日根野谷、ヴィニシウス×3、森岡、室田、伊藤(町田)
■公式記録
https://www.fleague.jp/score/score01.html?gid=53349
≪横澤監督コメント≫
まずは、この度の台風被害により被災にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。私たちの中にも水害にあった選手、家族が水害にあった選手がいました。私たち選手・スタッフ共に被災地に行ったときに状況を目の当たりにして、被災者の方々の思い、辛さなどを感じたことで心が痛みました。今日はその経験をした選手たちが、いま好きなフットサルやれていることに感謝して、被災地の思いと共に戦いました。その中で私たちのクラブ理念にあるフットサルを通じて地域に活力をあたえ、貢献することはすごく大切なことであり、フットサル以外の活動した時に、一緒に困難を乗り越えながら、一緒に作業していく、その縁が戦っていく中で選手たちの後押しになっていることが今日感じられました。
試合に関しては、最後は大差で負けましたが、選手は本当に気持ちが入っていて、必死に戦っていることは確かなので、選手を褒め称えたいと思いますし、常に規律と挑戦、笑顔、感謝をもって、応援してくれるすべての方、そして長野の為に戦い続けていきたいと思います。
≪西巻キャプテンコメント≫
今日の試合は、いつもの試合よりも更に特別な思いがあって、長野県で被災された方たちはは今も苦しい思いをしている方たちがいるなかで、僕たち選手は試合を通して、元気や勇気、喜びをあたえていくことが一つの仕事だと思うので、その思いで試合に臨みました。結果として残念な結果に終わってしまいましたが、間違いなくいつも以上に気持ちが入ったプレーが出ていたと思うので、それを続けて、必ず勝利の喜び、勇気や元気を与えられるよう戦い続けたいと思います。