昨季の王者・ボアルースにとって難しいシーズンの始まりのホイッスルが、
富山県氷見ふれあいスポーツセンターで鳴りました。
相手は福井県のASSIST FUTSAL CLUB。
今季から参入してきた勢いのあるチームです。
ボアルースは良い出だしから前半2分、
10番竹内謙太のゴールで先制点をあげます。
そして7分、
今年ラストイヤーの18番田口剛志がゴールを決めて2-0にし、
さらに9分、15分と立て続けに12番永原康博がゴールを決めて4-0。
17分には、
今シーズン新加入の3番今井健人が個人技からゴールをあげ5-0。
18分に相手のオウンゴールで6-0とし、
19分に2年前までパルセイロでプレーしていた新加入15番野澤健一がゴールを決め7-0。
終了間際に失点をしてしまいますが、
自分たちの思い通りの試合展開で
前半を7-1で終えました。
しかし、後半。
ボアルースにとって悪夢のような時間が始まります。
開始1分、5分、9分、に守備の乱れから立てつづけに3失点。
タイムアウトをとり監督原山から一喝。
そこで、もう一度チームの気を引き締めました。
このタイムアウトでようやく流れを引き戻せ、
後半10分のオウンゴール誘発を皮切りに、
12分7番柴田章仁のゴールで9-4とすると、
14分に15番野澤健一の個人技からのゴラッソで10-4。
16分にセットプレーから18番田口剛の本日2ゴール目が決まり11-4。
締めくくりは18分、
昨シーズン後半から加入の14番原科郁希が
泥臭くボアルースでの待望の初ゴールを決めて
12-4で試合終了。
課題はあるものの、
新加入選手や悩み続けた選手の活躍など、
チームとしてプラスに捉えられる
幸先のいいスタートを切ることができました!
次は、
6月5日(日) 福井県トリムパークかなづ
VS JOGARBOLA福井
との対戦です。
応援よろしくお願いします。
※写真は開会式前に昨年度の表彰が行われ、その後北信越フットサル連盟の丹羽会長と撮らせていただきました!