全勝優勝を目指すボアルースにとって大きな山場となる今節。
新潟県をホームとするチーム、
cabella niigata F3
とのアウェー決戦でした。
試合は早い時間帯から動きます。
前半 分、
左サイドからボールを持ち出したcabella niigata F3 が角度のないところからミドルシュート。
ディフェンスに当たりコースが変わったぼーるは、
ゴールのニアサイドを抜け、
開始早々ボアルース長野は失点してしまい
スコアは0-1に。
しかしボアルース長野は焦りません。
自分たちのペースで試合を展開していき、
前半 分、
相手のボールを奪ったこぼれ球を
11番丹羽脩人が1人かわしてミドルシュート。
これが決まり、
1-1になりました。
そのままボアルースの勢いは止まらず、
前半終了間際の 分、
7番柴田章仁からのパスを
23番原山英之が冷静に1人かわし、
ゴール左隅に決め
2-1。
勝ち越しに成功しました。
その良い流れのまま、
前半が終了したボアルースは後半に向けてチーム戦術をもう一度確認し、
試合に臨みました。
後半も積極的にゴールに攻め込むボアルースは、
後半 分
左サイドから持ち出した11番丹羽脩人が
カットインから2人をかわして
豪快なシュートを叩き込み
3-1と突き放します。
しかし、
ホームである以上、
cabella niigata F3も簡単には試合を諦めません。
後半 分
キックインからピヴォにボールを当てられて、ピヴォが反転シュートを決め
3-2とされます。
そこから一進一退の攻防が続き、
残り3分を残して
cabella niigata F3 がパワープレーを選択。
この日のためにチームで
徹底してきたパワープレーの守備。
ベンチも含め全員で声をかけ、
ピッチに立つ選手が全員で体を張り、
3分を守りきることができました。
その結果、
見事3-2で勝利を収めました!
次節は、
氷見ふれあいスポーツセンター(富山県)にて
vs SOFT MOUNTAIN
14時10分 のキックオフです!
たくさんの応援よろしくお願いします!