super sports XEBIO 北信越フットサルリーグ2016 第5節 結果報告
待ちに待った信州ダービーが長野県の伊那市民体育館にて行われました。
対戦相手はSPIRIT南信州。
一人ひとり足元の技術が高くカウンターも武器のチーム。
長野県のフットサルを引っ張る北と南の雄がぶつかりました。
前半開始1分15秒
前節と同じく初めに試合を動かしたのはNo.10竹内謙太でした。
相手ゴール前からのフリーキックで、
No.23原山英之からのパスを竹内が逆サイドネットへ流し込み幸先よく先制。
1-0
その後、
チャンスはあるものの得点に至らなかったり、
相手のカウンターにゴールを脅かされる場面があったりと、
手に汗握る展開が続きます。
そんな中、
前半12分試合が動きます。
左サイドで相手を抜いたNo.18田口剛志からのパスを受けたNo.7柴田章仁のシュートが決まり一気に流れを掴むと
前半16分
途中交代のNo.9土岐侃巨が第2PK辺りからブラインドをついてゴール正面に豪快に蹴り込み
3-0と突き放すことに成功しました。
これで流れは一気にボアルースに傾き、
猛攻を仕掛けます。
前半16分
裏へ抜け出したNo.7柴田章仁。
先にゴレイロがボールに触るも、
こぼれ球に反応したNo.10竹内謙太がボールを拾い、
ゴール前でフリーになっていた柴田へ再びパス。
角度がなかったものの冷静に決め、
この試合2点目となる柴田のゴールで4-0。
前半17分
相手のバックパスで得たフリーキックからNo.11丹羽脩人がループシュートでゴールを狙います。
そのシュートはギリギリのところでゴレイロが触りクロスバーに弾かれるものの、
そのこぼれ球に素早く反応したNo.10竹内謙太がヘディングで押し込みゴール。
5-0
まだ続きます。
前半18分
第2PKを獲得すると、
ボールを準備したのはNo.23原山英之。
ゴール左上への突き刺す弾丸シュートが決まり、
6-0。
前半19分
今シーズン8点目となるNo.11丹羽脩人の見事なゴールが決まり、
7-0と大きくリードし、
前半を終えました。
後半になっても流れを渡しません。
開始42秒
No.7柴田章仁の足裏パスをNo.10竹内謙太が逆サイドへ展開。
そこへ走り込んだNo.3今井健人がダイレクトで合わせ、
ニアサイドへ突き上げるシュートが決まり、
8-0。
後半4分
No.18田口剛志からのパスを受けたNo.14原科郁希が自らゴールへ運び、
そのまま絶妙なコースへのシュートが決まり9-0とします。
後半5分
僅かなほころびからゴレイロと1対2の状況を作られ失点。
9-1
ゴレイロ交代。
No.1櫻井勇介→No.21柴田敦行
失点直後の後半6分
丹羽からのパスをパラレラで抜けたNo.23原山英之が逆サイドへ綺麗に決め
10-1と再び差を広げることができました。
しかしその10秒後
一瞬の隙を突かれてしまい失点。
10-2とされてしまいました。
ここの時間帯はチームとして反省すべき時間帯だったと思います。
後半7分
ハーフライフでボールを受けたNo.11丹羽脩人がそこから華麗なドリブルで相手を次々と抜き去り、
見事なシュートが決まり追加点。
11-2
後半15分
ゴール前でフリーキックのチャンスを獲得すると、
竹内のクイックパスに反応したNo.6笠原朋樹がゴールへ突き上げる豪快シュートで追加点を決めました。
12-2
後半18分
最後に観客を湧かせたのはNo.11丹羽脩人。
2点目同様に自陣のコートからドリブルで仕掛け、
オコチャフェイントで相手2人を一気に抜くと、
ゴレイロとの一対一の場面で、
豪快なシュートを打つと見せかけておきゴレイロの股を抜く技ありシュートでハットトリックを達成。
13-2
その後No.21柴田敦行のセーブなど体を張ったディフェンスで耐え、
試合終了。
開幕から負けなしの5連勝でリーグ前半戦を終えることが出来ました。
今回の試合には400人を近くの方がはるばる伊那会場まで足を運んで下さり、
試合を観戦していただき本当にありがとうございました!!
チームも皆様の声援を糧とし、
これから一層激しくなる後半戦に向けて一丸となって頑張ります。
次節は、ホームである南長野運動公園にてトロブラボ富山との戦い。
16:00キックオフです。
今回の試合に引き続き、多くの方のご来場お待ちしております!!!!