【F1リーグ第22節】立川・府中アスレティックFC戦

2019.12.01
ことぶきアリーナ千曲
ボアルース長野
立川・府中アスレティックFC
2
  • 0−3
  • 2−5
8
得点者:塩浜、中村(長野)、内田×3、堤×2、新井、渡邉、完山(立川)

Fリーグ2019/2020 ディビィジョン1 第22節 立川・府中アスレティックFC戦の結果をお知らせいたします。

【試合結果】 
ボアルース長野 2-8 立川・府中アスレティックFC
(前半0-3、後半2-5

得点者:塩浜、中村(長野)、内田×3、堤×2、新井、渡邉、完山(立川)

■公式記録
https://www.fleague.jp/score/score01.html?gid=53342

≪記者会見コメント≫

横澤監督コメント

やはりすごく思うのが、この辛い時期が長引くことです。サポーターの方々と共に本当に今、苦しみを感じながら、なんで、なぜ勝てないのか。勝ちたい。その気持ちが本当に強くなっている時期であり、その時期の長さが非常に今長い状態ですけど、被災地の方々も本当に頑張っている状態があり、私達も実際に被災地に訪れることで勇気をもらったし、それを何とか築いて恩返ししたい気持ちで戦いました。

試合に関しては、立ち上がりからの1失点目、そこですべてが決まったのかなと思いました。今取り組んでいるスライディングの概念というものを皆で共有して、何とかそこだけはしっかりやろう。そこがFリーグ選抜戦でかなり効果的なところがあり、そのFリーグ選抜戦の1失点もスライディングでしっかりとシュートコースを消すことができなかったところが唯一の失点だったんですが、今回はそこを何とかしようとトレーニングしてきて、意識して臨みましたが、誰のせいとかではなく、全員が共有したことをしっかりとやりきるということが、勝っても負けてもすごく重要なことであり、試合前に一心不乱のテーマを掲げて、今シーズンのクラブスローガンでもありますが、それに伴ってこのスローガンのもとに今日は戦おうと決めた試合でしたので、一発目でそれが出来なかったことに監督として力がなかったと感じています。試合は続きますので、来週に向けてしっかりと準備して、何とか勝利できるよう邁進していきたいと思います。

西巻キャプテンコメント

毎試合毎試合ホーム戦は皆さんがいい雰囲気を作ってくれて、かなり力になり、そういったところでプレーさせてもらっているのに、不甲斐ない試合をしてしまい、勝てないということは本当に悔しくて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

本当に残りのホーム戦は内容より結果を求めて、何が何でもどんなプレーでも泥臭く、勝利に向かってやっていくことが大切だと思いますし、何が何でも勝たなくてはいけないと思いますし、個人としても絶対に会場に駆けつけてくれている皆さんと喜びたい思いを強く持っているので、残りのホーム戦勝てるようにチーム一丸となって練習から取り組んで頑張っていきたいと思います。