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北信越フットサルリーグ2014 第4節

2014.07.13
ボアルース長野
ビークス白山
1
  • 1−0
  • 0−1
1
ホーム南長野に王者ビークスを迎えた試合。

ホームの声援に押され、
大熱戦を見せるも勝ち切れずドロー。

7/13(日)に行われました
北信越リーグ第4節
vs ビークス白山(石川県)は
1対1の引き分けで終わりました。

前半:1-0
後半:0-1

得点:
井上(No.18)

スターティング5:
桜井 勝澤 竹内 井上 小川

[前半]
王者ビークス相手に
しっかりと守備陣形を引き、
カウンターで得点機会をうかがうボアルース。
その戦術がいきなりファーストセットで実ります。
前半2分、
相手コーナーのボールをカットした竹内(№10)が前線にボールを運び、
左サイドに走りこんできた井上(№18)へ。
それを井上(№18)がトゥーキックで逆サイドネットへ流し込み先制!

そこからはビークスがポゼッションを高め
シュートの場面を増やすも、
体を張ったディフェンスで決定機を作らせませんでした。

逆にカウウンターや前プレをかいくぐり
キーパーと1対1の場面を何度か作ることに成功。

それでも相手ゴレイロの好セーブにあい
こちらもなかなか追加点を奪うことができませんでした。

コーナーから相手の間に入った北原(№15)のシュートも
クロスバーに弾かれました。

高い緊張感の中、前半が終了。
[後半]
後半も戦況は変わらず。
ただ、
徐々に疲労から相手に押し込まれる場面が増えていきました。

そうして迎えた後半5分…
コーナーから一瞬の隙を突かれて失点。

肉体的に疲れが見えてきたところでの失点は
精神的にも辛いものがありました。

それでも、
ホームの声援に押され、
すぐに切り替え、
崩れることなく試合が進みます。

お互いチャンスは作るも
あと一歩のところで得点には至らず、
後半も残り僅かになったところで
ビークスがパワープレーを開始。

これもどうにか耐え、
虎視眈々と逆転のチャンスを狙うボアルース。

そして残り3秒。

ゴレイロの桜井(№1)のスローに反応した竹内(№10)。
トラップでディフェンスをかわし、
あとは無人のゴールに流し込めばというところでしたが、
相手ゴレイロが素早く戻り得点ならず。

そこでタイムアップ。

ホームの大歓声の中で、
王者相手に良い試合内容だっただけに、
悔しさの残る引き分けとなりました。

応援ありがとうございました。

 

【次節の予定 】

日時:7月20日(日)

場所:新潟市体育館

対戦相手:RUEDA FUTSAL NIIGATA(新潟県)

アウェーの地で難しい戦いになりますが、
勝ち点3を獲得できるようがんばりますので、
応援よろしくお願いします。