Fリーグ2019/2020 ディビィジョン1開幕戦、バルドラール浦安戦の結果をお知らせいたします。
【試合結果】
バルドラール浦安 5-2 ボアルース長野
(前半2-1、後半3-1)
得点者:伊藤、北原
全12クラブが駒沢屋内球技場に集結するセントラル開催で開幕したF1リーグ。ボアルース長野の初舞台の対戦相手バルドラール浦安。長野から足を運んでいただいたサポーターと応援して下さる皆さんと共に、記念すべきF1リーグ初戦となったボアルース長野でしたが、先手をとったのは浦安。前半5分、相手ゴレイロからのスローを受けた浦安選手がキープして、抜けたところを、ゴレイロの山田正剛が間合いを詰めたが、上手く決められて先制を許す。9分にも追加点を奪われ、浦安のペースで進むかと思われたが、ボアルースにF1リーグ記念すべき初ゴールが生まれた。塩浜ヒデキが相手ゴール近い位置でキープして抜いたところを中に折り返し、そこに伊藤広樹が押し込み、F1リーグクラブ初得点を奪う。その後は、相手に押し込まれる場面が多かったが、ゴレイロ山田正剛中心に得点を許さず前半が終了。後半に巻き返しを図ろうと臨んだ後半、開始早々にセットプレーで失点。3-1となり、北原のゴールで1点差に詰め寄るも、5ファールから第2PKを決められ、残り2分パワープレーに出るもパワープレー返しを決められ試合終了。
ボアルース長野F1初の舞台は、2-5と敗戦。たくさん方からご声援いただいた中、開幕戦を勝利することができませんでした。長野から駆けつけていただいたサポーターの皆さん、応援いただいた皆さん、ご声援ありがとうございました。様々なご支援、後押しがあり開幕戦を迎えることができました。改めて感謝申し上げます。来週は名古屋オーシャンズとの一戦。引き続きご声援宜しくお願い致します。
今回の遠征は、長野観光バス様にご協力いただきました。長野観光バス様ありがとうございます。
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