ボアルース長野フットサルクラブ

Fリーグ2019/2020 ディビィジョン1 第13節アウェーゲーム、フウガドールすみだ戦の結果をお知らせいたします。

【試合結果】 
フウガドールすみだ vs ボアルース長野
（前半3-0、後半6-2）

得点者：仲條、北原（ボアルース）、宮崎×2、ガリシャ×2、上福元、春木、中田、三笠、デネル（フウガドール）

■公式記録
https://www.fleague.jp/score/score01.html?gid=53290

横澤直樹監督 コメント

試合の振り返り

我々は試合前から分析した時点で、対戦相手のすみだは、3位を確立した数値を持っていて、非常に厳しい戦いになると予想した状態でトレーニングを積んできたのですが、やはり4位、5位争いをしているチームとはまた違った強さを持っている。大分、名古屋に近いような、雰囲気と力強さ、勝負強さを肌で感じた試合でした。

その相手に対して、1対1で果敢に仕掛けたのですが、ボールの奪われ方が悪く、相手にカウンターの状況を与えすぎてしまったことが主な敗因だと思います。これからその部分は、体験・体感した選手でしか分からない部分があるので、その選手たちにも働きかけながら、チーム全体で確認して、次のホーム戦で初勝利を目指して、戦いたいと思います。

次節に向けて

13戦戦って勝利がない状態の中で、次こそ3000人チャレンジとして試合を行う仙台戦。その中で初勝利を挙げる大チャンスがある。大きなチャンスが待っているので、それを生かして、長野を盛り上げるために、しっかりと準備して臨みたいと思います。