本日行われたDUARIG Fチャレンジリーグ2017/2018アウェーゲーム、広島エフ・ドゥ戦の結果をお知らせいたします。
DUARIG Fチャレンジリーグ2017/2018
10月22日(日) 会場:安佐北区スポーツセンター
13:00 キックオフ
広島エフ・ドゥ vs ボアルース長野
スターティング5
GK:2関本選手 FP:7柴田選手、22藤森選手、23原山選手、27有江選手
試合結果
ボアルース長野 3 − 3 広島エフ・ドゥ
得点者
原山英之、勝澤祐人、藤森哲也(ボアルース)、冨廣洋平、川田尚幸、江藤良輔(広島)
公式記録
柄沢監督コメント
いつもボアルース長野にご声援頂き誠にありがとうございます。
さて、本日はFチャレンジリーグ第6戦アウェーで広島エフ・ドウ戦でした。台風と長距離移動を考え、戦術の前に気持ちの面を第一に本日の試合に臨みました。
結果は3-3です。テーマにしているチーム戦術を攻撃・守備の各局面で、ミスを恐れずチャレンジしてくれました。特に攻撃のフィニッシュ局面で、ベテランの勝澤、中堅の藤森、そして若手の原科と、各カテゴリーで得点の成果がありました。ただし、最後の最後で勝ち切れない事が、まだまだ私達の弱さです。相手のエフ・ドウは、5ファウルがあるにも関わらず、前からプレスをかけ、引き分けの状況でパワープレーを仕掛けてきました。ホームで勝ちにこだわるこの姿勢こそ、私達が学び身につけなければいけない事だと思っています。
最後に、本日の試合で、一巡しました。対戦相手を分析して、二巡目に備えたいと思います。また来週から、目標に向かって、明るく・楽しく・元気に!練習に取り組んでいきます。
今後もボアルース長野をどうぞよろしくお願いいたします。
原山選手コメント
今節はボアルース史上1番遠い広島での試合となりました。
前節久しぶりの勝利でチームとして同じ方向が向けている印象があり、連勝を目指して挑みましたが、残念ながら連勝する事は出来ませんでした。課題の立ち上がりも悪くなく、逆転をされても引き離される事なく追いつけた事はチームとしての成長を感じる事が出来ました。個人的には同点で迎えた試合終了間際での第2PKを外してしまいチームを勝利に導けず、キャプテンとしても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今回も沢山の人にサポートをしていただき、広島での試合をする事が出来ました。感謝の気持ちを忘れず、また明日からみんなで頑張っていきたいと思います。