8連勝中のボアルース長野は、
アウェイ富山で
SOFT MOUNTAIN (富山県)
と対戦しました。
前半はお互いが点を取り合う乱打戦になり、
15番野澤健一の2ゴール、
18番田口剛志のゴール、
オウンゴールを含め4ゴールを奪うも、
フリーキックからの2失点や
ミドルシュートから4点を失い、
前半はどちらも譲らず4ー4で折り返します。
後半
まずリードを奪うのはボアルース長野。
2分。
7番柴田章仁が10番竹内謙太にピヴォ当てをし、
その落としを豪快に蹴り込みゴール!
5-4。
しかしその1分後、
ドリブルからミドルシュートを決められ
またも5-5の同点に。
ただ、
ここから相手の足が止まり始め、
ゲームは一方的な展開へと進んでいきます。
後半9分、
4番北原健治、15番野澤健一、11番丹羽脩人がパスで相手を崩し、
最後は丹羽脩人がゴールを決め
6-5とし勝ち越しをします。
そしてそのわずか30秒後。
コーナキックからまたも11番丹羽脩人がゴールに流し込み7-5。
続いて後半12分、
相手ゴレイロのピヴォ当てを7番柴田章仁がカットし、
5番の勝澤祐人が10番竹内謙太へパス。
ボールを受けた竹内謙太の打ったシュートがゴールに入り8-5。
SOFT MOUNTAINを突き放していきます。
その1分後、
後半13分には
相手ゴール前のFKから、
混戦を23番原山英之がシュートをニアサイドに打ち抜き
9-5。
後半15分、
4番北原健治が相手のキーパーの股を抜くシュートで10-5。
二桁得点に乗せたボアルース長野ですが、
その勢いはまだ止まらず、
後半18分、
23番原山英之が相手のディフェンスと2対1の状況を作り出し、
ニアサイドに強烈なシュートを決め11-5。
その1分後には4番北原健治が華麗な崩しから冷静にゴールへ流し込み
12-5。
そしてこの試合を締めたのは、
11番丹羽脩人でした。
試合終了20秒前に、
ゴレイロとの1対1を技ありループシュート。
見事にゴールに吸い込まれ
13-5で試合終了。
終わってみれば、
前半の乱打戦が嘘かのような圧勝で試合を終えました。
北信越リーグ2連覇のために
負けられない戦いは残り2試合となりました。
次の試合は、
南長野運動公園体育館にて
16時より
(試合時間が変更となっております。)
vs 新潟モナルカ
です。
ホーム最終戦たくさんのサポーターの皆さんと勝利を掴みとりましょう!