今シーズン2度目のホーム南長野でのリーグ開催。
試合では453人もの人がボアルースのフットサルを観戦しに来てくれました。
何年もボアルースを応援し続けてくれている方や、
初めてフットサルを見る方、
たくさんの子供達が見守る中、
16時に試合開始の笛が鳴りました。
開始直後から激しくプレッシャーをかけるトロブラボ富山に対し、
ボアルースも負けじと前へ攻め続けます。
そして先制点は前半2分。
後半戦、ピッチに帰ってきた4番北原健治がディフェンスをかわしてゴール左隅にシュートをたたき込みボアルースが先制。
1点を失ったトロブラボ富山でしたが、
変わらず前へ前へプレッシャーをかけてきます。
しかしまたもやその逆をついたのは、
4番北原健治でした。
前半9分
カウンターでボールを奪いゴールへ一直線。
混戦からこぼれたボールを豪快にボレーで決め、
2点目が入りました。
勢いは止まりません。
前半10分、
自らのシュートのこぼれ球を拾った10番竹内謙太からのパスを11番丹羽脩人が冷静にゴールに流し込み3点目。
その5分後には、
23番原山英之がキックインから目の覚めるような弾丸シュートを決め4点目。
さらに20秒後には
カウンターから6番笠原朋樹がゴールを決め5点目。
前半終了間際にFKから1点を失うものの、
前半を5-1で折り返しました。
そして後半、
ボアルースはセットを変更し、
20分間前へのプレッシャーをかけ続けました。
そのプレッシャーが功を奏し、
後半9分。
相手フィクソからボールを奪い抜け出した10番竹内謙太のパスを
6番笠原朋樹が冷静にゴールに流し込み6点目を決めます。
その3分後右
サイドから個人技で突破され1点を失い試合は6-2にされてしまいますが、、、
その2分後
10番竹内謙太のシュートパスを11番丹羽脩人が流しこんで7-2。
残り3分を残してトロブラボ富山はパワープレーを開始。
その直後、
パワープレーから1点を失い7-3とされます。
それでも終了間際にこの男が決めます。
6番笠原朋樹が4番北原健治のパスをゴールに流し込み8-3。
6番笠原朋樹のハットトリック、復帰直後の2ゴールを決めた4番北原健治らの活躍によりチームはホーム2戦目を無事勝利して終えることができました。
たくさんのサポーターと共に全勝優勝目指してこの調子でがんばります。
次節は
9月18日(日)かきざきドーム
VS primasale上越
との試合です。
応援よろしくお願いいたします。