ボアルース長野にとって待ちにまったホーム開幕戦。
この日を迎えるまでに多くの方々の力を借りながら、
たくさんの準備をしてきたので
この試合に対する想いは並々ならぬもの。
そして今日、
私たちの試合に
400人以上の方々が足を運んでくださいました!
そんな幸せな環境でキックオフを迎えたボアルースでしたが、
前半13分。
コーナーキックからカウンターを見舞い、
グランドルフに1点を先制されてしまいました。
1-0
しかし
昨シーズン培った自信があり、
今シーズンのボアルースは焦りません。
タイムアウトで自分たちのやりたいフットサルをもう一度確認し、
気を引き締め直します。
するとその約2分後。
前半15分。
11番丹羽脩人のフリーキックが直接決まり、
試合を振り出しに戻しました。
1-1
ここからだんだんと調子を上げていくボアルースは続けて
前半18分。
18番田口のコーナーキックを
10番竹内謙太がフットサルでは珍しい頭で押し込んで
2-1。
逆転に成功しました。
前半は2-1で終了。
ハーフタイムには監督原山の的確な指示が選手たちに与えられ後半に向けていい準備をしました。
そして後半がスタート。
後半開始早々ボアルースは相手を押し込みます。
後半5分。
18番田口剛志が得意のファー詰めから流し込み3試合連続ゴール。
3-1。
さらにその1分後
後半6分。
11番丹羽脩人が右サイドの角度のない位置から強烈なシュートを左隅に叩き込み
4-1。
後半10分。
ショートカウンターから最後は
今シーズン初出場の6番笠原朋樹がだめ押しのゴールを決めて
5-1。
立て続けにゴールを決めたボアルースが試合を一気に優勢にしました。
このまま試合が終わると思われたがその30秒後に失点。
簡単には試合を決めさせてはくれません。
その5分後にももう1失点して5-3。
2点差まで追いつかれてしまいます。
しかしこの悪い流れをなんとか耐えきり
大事なホーム開幕戦を無事勝利で終え開幕から3連勝を決めることができました!
たくさんの応援本当にありがとうございました!
次は、
7月10日(日)
上越市柿崎総合体育館
VS RUEDA FUTSAL NIIGATA
との対戦です!
たくさんの応援よろしくお願いします!