Fリーグ 2018/2019 ディビジョン 1・2 入替戦プレーオフ第2戦目、アグレミーナ浜松戦の結果をお知らせいたします。
【試合結果】
ボアルース長野 4-1 アグレミーナ浜松
得点者:石関、北原、伊藤、有江
勝利が絶対条件となる第2戦、前半は激しい攻防のなか、互いに譲らず後半へ。後半開始早々、ボアルースはコナーキックから9番石関が10番伊藤からのボールを豪快なボレーシュートで浜松のゴールに突き刺し待望の先制点を奪う。その後試合の流れを引き寄せたかに見えたが、浜松に幾度となくゴール前に迫られ危ない場面が続き、ゴレイロ山本を中心とした体を張ったディフェンスで何とか耐え、ボアルースに追加点が生まれる。後半残り7分にカウンター攻撃から走りこんだ4番北原が押し込み2-0。浜松はすぐさまパワープレーに切り替え得点を奪いに来きたが、ここも体を張ったディフェンスで何とかゴールを死守。浜松のパワープレーが続く中、10番伊藤のパワープレー返しが決まり3点差。直後に1点返されるも、退場者を出した浜松の数的有利の間に27番有江が4点目を奪い試合終了。2戦合計7-4でボアルース長野が勝利。F1リーグ昇格権を獲得し、3月13日(水)に開催するFリーグ実行委員会にて審議を行い、最終決定となります。
第1戦目に引き続き、たくさんの方が応援に駆けつけていただきました。長野からそしてボアルースを応援してくださった皆様、選手たちへの後押し本当にありがとうございました。
また個人賞として、F2リーグ最優秀選手賞にボアルース長野から石関聖選手が受賞いたしました。
今シーズンのFリーグも全日程が終了し、1年間ボアルース長野へご声援いただき誠にありがとうございます。引き続き、ボアルース長野へ熱いご声援宜しくお願い致します。