ボアルース長野フットサルクラブ

super sports XEBIO 北信越フットサルリーグ2016 第4節 結果報告

本日7月10日に新潟県は上越市柿崎のかきざきドームにて、Super sports XEBIO 北信越フットサルリーグ2016 第4節 が行われました。

対戦相手はRUEDA FUTSAL NIIGATA。
昨季は2-0という結果で勝てたもののボアルースが苦手とするチームの一つ。
さらに今節は離脱者が多い今シーズンの中でも、
さらに人数が少ない試合となり、
不安の多い中迎えたキックオフ。

そんな中でしたが、
試合はすぐに動きます。

試合開始わずか15秒。
前からプレスをかけていたNo.10竹内謙太がゴール前でボールを奪い、
そのままシュートを放ちゴール。
先制することに成功しました。
1−0。

この得点でリズムに乗り
前半6分
No.14原科郁希のシュートを一度はキーパーが止めるも、
跳ね返りをNo.10竹内謙太が身体で押し込み追加点。
2-0

さらに、
5分後、前半11分。
速いパス回しで相手を崩してNo.18田口剛志のパスをダイレクトで合わせたNo.10竹内謙太がハットトリックとなるゴールで3点目。
3-0

まだ続きます。
前半15分
No.23原山英之からのパスをNo.3今井健人がダイレクトでピヴォの位置にいたNo.10竹内謙太に当て、そのまま寄っていった今井が折り返しをシュート。
それがゴールを決まり、リードを広げます。
4-0

盤石の試合運びで前半を終えることができました。

そして2セットに変えて臨んだ後半がスタート。
またしてもすぐにスコアが動きます。
後半開始7秒
前からプレスをかけてボールを奪ったNo.10竹内謙太からパスを受けたNo.9土岐侃巨。
ドリブルで仕掛けニアサイドへの強シュートが決まり、
5-0。

No.9土岐侃巨はこのゴールが今シーズン初ゴールでした。

これで波に乗ったNo.9土岐侃巨。
その後すぐの
後半45秒
またしてもNo.10竹内謙太からのパスを受けた
No.9土岐侃巨がキーパーとの一対一になり、
股を抜く冷静なシュートで追加点。
この試合自身2ゴール目となるゴールで突き放します。
6-0

後半8分には
相手のオウンゴールを誘発し、
7-0。

さらに、後半8分30秒
得点を欲しがっていたNo.11丹羽脩人が右サイドから得意のドリブルで仕掛け、
強烈なシュートを逆サイドネットに突き刺しました。
8-0

しかし、
ここから気が緩んだのか、
一瞬の隙を突かれ後半9分に失点。
さらに、
後半11分にコーナーから見事なダイレクトボレーを決められ連続失点。
8-2

それでも、後半16分。
No.10竹内謙太のパスから、
No.11丹羽脩人が1人かわし、
再び右サイドからのシュートを決め
9-2と差を広げます。

その後、
ワンツーで抜け出されたところから失点し、
9-3と点差を縮められましたが、
最後まで攻め続けて試合終了。

9-3で勝利することができました！！！！
人数の少ない中での勝利は次の試合への強みになると思います。

後半の3失点が課題として残り、
今後の練習でディフェンスの強化に努めたいと思います。

次の試合は7月31日(日)
伊那市民体育館にて、
SPIRIT 南信州 との
信州ダービーが行われます。
15:00キックオフです。

引き続きボアルース長野の応援を
よろしくお願いします！！！！