super sports XEBIO 北信越フットサルリーグ2016 第9節

2016.10.23
氷見ふれあいスポーツセンター(富山県)
SOFT MOUNTAIN
ボアルース長野
5
  • 4−4
  • 1−9
13
前半乱打戦となるも、
落ち着きを取り戻した後半は
9得点で快勝し
9連勝!

今節のMOMは
2点を先制され、
意気消沈のチームを救った
No.15の
野澤健一選手。

8連勝中のボアルース長野は、
アウェイ富山で
SOFT MOUNTAIN (富山県)
と対戦しました。

前半はお互いが点を取り合う乱打戦になり、
15番野澤健一の2ゴール、
18番田口剛志のゴール、
オウンゴールを含め4ゴールを奪うも、

フリーキックからの2失点や
ミドルシュートから4点を失い、
前半はどちらも譲らず4ー4で折り返します。

後半

まずリードを奪うのはボアルース長野。

2分。
7番柴田章仁が10番竹内謙太にピヴォ当てをし、
その落としを豪快に蹴り込みゴール!
5-4。

しかしその1分後、
ドリブルからミドルシュートを決められ
またも5-5の同点に。

ただ、
ここから相手の足が止まり始め、
ゲームは一方的な展開へと進んでいきます。

後半9分、
4番北原健治、15番野澤健一、11番丹羽脩人がパスで相手を崩し、
最後は丹羽脩人がゴールを決め
6-5とし勝ち越しをします。

そしてそのわずか30秒後。
コーナキックからまたも11番丹羽脩人がゴールに流し込み7-5。

続いて後半12分、
相手ゴレイロのピヴォ当てを7番柴田章仁がカットし、
5番の勝澤祐人が10番竹内謙太へパス。
ボールを受けた竹内謙太の打ったシュートがゴールに入り8-5。
SOFT MOUNTAINを突き放していきます。

その1分後、
後半13分には
相手ゴール前のFKから、
混戦を23番原山英之がシュートをニアサイドに打ち抜き
9-5。

後半15分、
4番北原健治が相手のキーパーの股を抜くシュートで10-5。

二桁得点に乗せたボアルース長野ですが、
その勢いはまだ止まらず、
後半18分、
23番原山英之が相手のディフェンスと2対1の状況を作り出し、
ニアサイドに強烈なシュートを決め11-5。

その1分後には4番北原健治が華麗な崩しから冷静にゴールへ流し込み
12-5。

そしてこの試合を締めたのは、
11番丹羽脩人でした。

試合終了20秒前に、
ゴレイロとの1対1を技ありループシュート。
見事にゴールに吸い込まれ
13-5で試合終了。

終わってみれば、
前半の乱打戦が嘘かのような圧勝で試合を終えました。

北信越リーグ2連覇のために
負けられない戦いは残り2試合となりました。

次の試合は、
南長野運動公園体育館にて
16時より
(試合時間が変更となっております。)
vs 新潟モナルカ

です。
ホーム最終戦たくさんのサポーターの皆さんと勝利を掴みとりましょう!