super sports XEBIO 北信越フットサルリーグ2016 第8節

2016.10.09
秋葉区総合体育館(新潟県)
cabella niigata F3
ボアルース長野
2
  • 1−2
  • 1−1
3
苦しいアウェー3連戦の2戦目。

先制されながらも
見事な逆転勝利で開幕8連勝達成!

MOMは、
この日の早朝に第二子が誕生したにもかかわらず試合に駆けつけ、
ボアルースゴールを守り抜いた
守護神No. 1櫻井選手。

全勝優勝を目指すボアルースにとって大きな山場となる今節。
新潟県をホームとするチーム、
cabella niigata F3
とのアウェー決戦でした。

試合は早い時間帯から動きます。

前半 分、
左サイドからボールを持ち出したcabella niigata F3 が角度のないところからミドルシュート。
ディフェンスに当たりコースが変わったぼーるは、
ゴールのニアサイドを抜け、
開始早々ボアルース長野は失点してしまい
スコアは0-1に。

しかしボアルース長野は焦りません。

自分たちのペースで試合を展開していき、
前半 分、
相手のボールを奪ったこぼれ球を
11番丹羽脩人が1人かわしてミドルシュート。
これが決まり、
1-1になりました。

そのままボアルースの勢いは止まらず、
前半終了間際の 分、
7番柴田章仁からのパスを
23番原山英之が冷静に1人かわし、
ゴール左隅に決め
2-1。

勝ち越しに成功しました。

その良い流れのまま、
前半が終了したボアルースは後半に向けてチーム戦術をもう一度確認し、
試合に臨みました。

後半も積極的にゴールに攻め込むボアルースは、
後半 分
左サイドから持ち出した11番丹羽脩人が
カットインから2人をかわして
豪快なシュートを叩き込み
3-1と突き放します。

しかし、
ホームである以上、
cabella niigata F3も簡単には試合を諦めません。
後半 分
キックインからピヴォにボールを当てられて、ピヴォが反転シュートを決め
3-2とされます。

そこから一進一退の攻防が続き、
残り3分を残して
cabella niigata F3 がパワープレーを選択。

この日のためにチームで
徹底してきたパワープレーの守備。

ベンチも含め全員で声をかけ、
ピッチに立つ選手が全員で体を張り、
3分を守りきることができました。

その結果、
見事3-2で勝利を収めました!

次節は、
氷見ふれあいスポーツセンター(富山県)にて

vs SOFT MOUNTAIN

14時10分 のキックオフです!

たくさんの応援よろしくお願いします!