super sports XEBIO 北信越フットサルリーグ2016 第7節

2016.09.18
上越市柿崎体育館
primasale上越
ボアルース長野
2
  • 2−1
  • 0−2
3
相手の声援におされるアウェー決戦。

残り3分を切るまでリードされる苦しい展開も、
劇的な逆転勝利で開幕7連勝!

MVPは39分消えていながらも
1分で試合を決する仕事をした
No.10竹内選手。

アウェイ3連戦の大事な初戦として行われた北信越Fリーグ第7節が
新潟県上越市柿崎体育館で行われました。
相手は新潟のホームチーム
primasale上越。

試合は前半開始2分で動きます。
先制点を奪ったのはprimasale上越。
コーナーキックの流れから
豪快なバイシクルシュートを左隅に決められてボアルースは開始早々失点してしまいます。
0–1

この流れをわずか30秒で断ち切ったのは、
22番藤森哲也でした。
23番原山英之から受けたパスをダイレクトで打ち、
ゴレイロの股を抜けてゴール。
今までトレーナーとしてチームを支えてきた男が今度はピッチでチームを救います。
1–1

ここからお互い譲らぬ展開のまま試合は進んでいきますが、
前半7分
ホームとして負けられないprimasale上越が先に勝ち越しゴールをカウンターから奪い
1-2

新潟の地で意地を見せます。

そのまま1点ビハインド前半終了。

後半は両者一歩も譲らぬ展開が続きます。
何度もシュートを打つものの決まらず、
逆にカウンターからピンチを招くシーンが何度もありました。

残り3分を切り、
焦りも出てきたところで、
この拮抗を破ったのはボアルース長野の23番原山英之でした。

後半17分、
右サイドでボールを持った原山が得意のミドルシュートをゴール右隅にきめて、
2-2

キャプテンの一撃で
ついにボアルース長野が追いつきます。

残り1分30秒、
お互い死力を尽くしゴールを目指しますが
この試合にトドメを刺したのは
10番竹内謙太でした。

11番丹羽脩人が相手を惹きつけて出したパスを
竹内謙太がダイレクトでゴールに流し込み、
ついにボアルースが勝ち越し!!!
3–2

残り時間をチーム全員で守りきり
苦しみながらも大事な勝ち点3を奪うことができました。

新潟までたくさんの方が応援に来ていただきありがとうございました。

次は
10月9日 新潟市秋葉区総合体育館
VS cabella niigata F3
13時からのキックオフです

次回もたくさんの応援よろしくおねがいします!